Eagleの使い方:ボード図での部品移動と配置

今回は、ボード図での部品の移動と配置について説明したいと思います。

部品の移動は、ボード図画面の左側にある”Move”アイコンをクリックして行います。
eagle_brd_move_1

移動したい部品をマウスで選択してクリックすると、部品がハイライトされ、マウスで移動できる様になります。この例では、AD711Nを移動しています。
eagle_brd_move_2_5pin

部品を配置する位置で、もう一度マウスをクリックすると移動モードが終了し確定します。
eagle_brd_move_3_5pin

まずボード外形図の外側にある部品を全て枠内に配置していきましょう。ボード外形図の内側にある部品の移動も操作方法は変わりませんので、後で修正しながらアートワーク作業を進めていく事ができます。

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