SPICE入門:独立電圧源のPWL設定(4) 相対時間表記

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独立電圧源(Independent Voltage Source)のPWL(Piece-wise Linear, 折れ線波形)で相対時間表記を行う方法を解説します。

独立電圧源のPWL(Piece-wise Linear, 折れ線波形)設定で相対時間を使用したい場合は、次のような時間表記を行います。

LTspice
Syntax:
Vxxx n+ n- PWL time0 voltage0 +time1 voltage1 +time2 voltage2 …

時間値の頭にに”+”を記述することで、前の時間値に対する相対時間になります。

Example
V001 N001 0 PWL 0,0 TSTART,0 +10n,5 +480n,5 +10n,0
.PARAM TSTART list 10m 20m 30m

上の例の様にパラメータを使用して、時間設定を変えたい場合等に相対表記は便利です。

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