LTspice入門:Mac版プロット(波形ビューワー)のグリッドとデータポイント

Mac版LTspiceのプロット(波形ビューワー)では、グリッドとデータポイントの表示、非表示の設定が行えます。

グリッドの表示・非表示

グリッドの表示は、右クリックで表示されるポップアップメニューにより行えます。”Right Click”→”View”→”Grid”を選択します。

(R Click→View→Grid)
ltsp_mac_plot_view_grid_1

軸の目盛りに対応したグリッドが表示されます。

(グリッドの表示)
ltsp_mac_plot_view_grid_2

グリッドを非表示にする場合も同様に、”Right Click”→”View”→”Grid”を選択します。

(R Click→View→Grid)
ltsp_mac_plot_view_grid_3
“Right Click”→”View”→”Grid”を選択する度に表示と非表示が入れ替わります。

データポイントの表示・非表示

データポイントの表示は、右クリックで表示されるポップアップメニューにより行えます。”Right Click”→”View”→”Data Points”を選択します。

(R Click→View→Data Points)
ltsp_mac_plot_view_datapoints_1

シミュレーションの計算ポイントがデータポイントとしてマーカー表示されます。

(データポイントの表示)
ltsp_mac_plot_view_datapoints_2

データポイントを非表示にする場合も、”Right Click”→”View”→” Data Points”を選択します。

(R Click→Data Points)
ltsp_mac_plot_view_datapoints_3
“Plot Settings”→”Mark Data Points”を選択する度に表示と非表示が入れ替わります。

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