LTspice入門:波形データをテキスト保存

LTspiceで、波形データの値をテキストファイルに保存する方法を解説します。

プロットのメニューで、File→Exportを選択します。

(File→Export)
plot_export_win_1

出力する信号を選択するメニューが表示されるので、任意のものを選択します。

(Select Trace to Export)
plot_export_win_1p1

信号選択後、”File”欄で保存場所とファイル名を指定して、OKボタンをクリックすると、テキストファイルに波形データが出力されます。

(Text File)
plot_export_win_2

エクセル等の表計算ソフトでデータ処理したい場合などに便利な機能です。

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