LPCXpresso 6が2013年10月7日にリリースされました。全般的に制限が少なくなり、使い勝手が良くなった様です。
【LPCXpresso 6 特長】
エディション
FreeエディションとProエディションがあるのは、LPCXpresso 5と同様。Proエディションの価格は、52,000円の見込み。
C/C++に対応
FreeエディションでもC++プロジェクトを作成できます。
コードサイズ制限(Freeエディション)
アクティベーション前:128kB
アクティベーション後:256kB
Simultaneous multi-core debug
マルチコアMPU(LTC4300等)で、LPC-Link2経由でマルチコア・デバックが可能。
LPCOpen v2に対応
“Red State”機能
ステート・マシン・エディタとコードジェネレータが付属
サポートMPU
ARM-7、 ARM-9、Cortex-MベースMPUをサポート
追加デバッガーのサポート
LPC-Link2とCMSIS-DAPをサポート
詳しい情報は、以下のリンクから確認してください。
LPCXpresso 6
順次、このサイトでも情報を提供していきたいと思います。
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