Eagleのプロジェクト作成が終わったら、つぎに使用するライブラリの設定を行います。後からでも追加変更が可能ですが、あらかじめ使用するライブラリについては事前に設定しておきましょう。
Eagleのライブラリは非常に膨大なので、設計する際に参照するライブラリを選ぶ事になります。選択したライブラリの部品のみが実際の回路図等の作図作業で使用できます。一種のフィルタリング機能と言って良いでしょう。
コントロールパネルのLibraryフォルダに部品ライブラリのリストが表示されています。
使用したい部品を含むライブラリを使用するには、コントロールパネルのLibraryフォルダの右側にある、○印をクリックします。
○印が緑色に変わります。この状態のライブラリ内の部品を、実際の作図時に使用する事ができます。
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