Eagleで一度引いた配線パターンを取り消すには、リップアップを使います。
リップアップを行うと配線パターンが取り消されて、フライラインに戻り、配線をやり直すことが出来ます。
リップアップは、ウインドウの左側の”Ripup”ボタンをクリックして行います。
リップアップしたい配線をマウスでクリックします。ここでは、中央付近のトップ・メタルの配線(赤色)をリップアップしてみます。
クリックした配線がなくなり、フライラインの黄色い線になります。
配線をいったん削除して、再配線する場合は、この様にリップアップを行います。
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