Eagleの使い方:ボード図でのビア配置

Eagleで配線層間を接続するビアを置く方法を今回は取り上げたいと思います。

ビアを配置するには、ウインドウ左側の”Via”アイコンをクリックします。
eagle_brd_via_1

この状態では、ウインドウ上部にビアの形状設定のメニューが表示されます。
eagle_brd_via_2
ビア形状の絵:円や四角などの形状を指定します。
Layer:レイヤー層の指定です。
Diameter:ビアの径を指定します。Auto(自動)も選択できます。
Drill:ドリル穴の径を指定します。

フリー版の場合、Layerはデフォルトの1-16で、特に問題ありません。

ビアを置きたい場所で、マウスをクリックするとビアが配置されます。
eagle_brd_via_3

→その他のEagle関連情報

Sponsored Link