LTspiceでシミュレーションを行うには、基準となるグラウンド(GND)を回路中に配置する必要があります。
グラウンドの配置も作図関連アイコンで行えます。なおアイコン類の配置については、記事「LTspice入門:インターフェース」を参照して下さい。
アイコンによるグラウンド配置
グラウンドの配置は、”GND”アイコンで行います。
グラウンド配置モードになります。
グラウンドを配置する場所で、左クリックします。
GND配置モードからは、右クリックか”Esc”キーで抜ける事ができます。
“Edit”メニューによるグラウンドの配置
グラウンド配置は、”Edit”メニューの”Place GND”からも行えます。
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