Eagle 7 Mac版のライブラリ設定方法を解説します。
Eagleのライブラリは非常に膨大なので、参照するライブラリを限定して作業すると効率を上げる事が出来ます。選択したライブラリの部品のみが実際の作図作業で使用できるので、一種のフィルタリング機能と言えます。
コントロールパネルのLibraryフォルダに部品ライブラリのリストが表示されています。
使用したい部品を含むライブラリを利用するには、コントロールパネルのLibraryフォルダの右側にある、○印をクリックします。
(Control Panel/Libraries: Click One)
○印が緑色に変わると、このライブラリ内の部品を設計時に使用する事ができます。
(Control Panel/Libraries: Checked Library)
Description欄に、ライブラリについて簡単な説明がありますので、使用する部品がライブラリに含まれているか判断する際の参考にしましょう。
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