Eagle 7 Mac版:コントロールパネルのインターフェース

Eagle 7 Mac版のコントロールパネルのインターフェースについて解説します。

Eagle 7 Mac版のコントロールパネルは、次の様な構成になっています。
・ディスプレイ上部のApplication Barにあるメニュー類
・ウインドウ左側のファイルツリーを表示するエクスプローラーの様なウインドウ
・ウインドウ右側の選択対象の説明が表示されるウインドウ

(Eagle 7 Mac: Control Panel)
eagle7_mac_cont_interface_1

ディスプレイ上部のApplication Barには、次の様なものがあります。
・File: ファイル操作メニュー
・View: ファイルツリー表示メニュー
・Options: ディレクトリ設定等のオプションメニュー
・Window: ウインドウ関連メニュー
・Help: ヘルプ関連メニュー

(Control Panel: Application Bar)
eagle7_mac_cont_interface_2

最も良く使用するのは、Fileメニューです。

(Application Bar: File)
eagle7_mac_cont_file_1

File→Newで各ファイルを新規作成する事が出来ます。

(Application Bar: File→New)
eagle7_mac_cont_file_new_1

File→Openで、既存のファイルを開く事が出来ます。

(Application Bar: File→Open)
eagle7_mac_cont_file_open_1

なお、ウインドウ左側のファイルツリー上で右クリックをしても、ファイル関連の操作を行う事ができます。

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