前回の記事では、LPCXpresso IDEのアカウント取得とインストールファイルの入手方法について説明しました。LPCXpresso IDEの導入には、
(1) アカウントの取得とインストールファイルの入手
(2) パソコンへのインストール
(3) LPCXpresso IDEのアクティベーション
の手順が必要となりますが、今回は(2)について説明していきたいと思います。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動します。
インストール情報が表示されます。Nextをクリックして次へ進みます。
インストールディレクトリの設定です。通常デフォルトで構いません。Nextをクリックして次へ進みます。
インストールディレクトリ作成のメッセージが表示されます。はい(Y)をクリックして次へ進みます。
デバッグ用ドライバの選択です。通常全てのチェックが入っているデフォルトで構いません。Nextをクリックして次へ進みます。
スタートメニューに表示されるメニューフォルダー名の設定です。通常デフォルトで構いません。Nextをクリックして次に進みます。
デスクトップアイコンの設定です。通常デフォルトで構いません。Nextをクリックして次へ進みます。
設定確認の画面が表示されます。修正が必要な場合はBack、問題がなければInstallをクリックします。
途中でセキュリティ警告が表示されますが、インストール(I)をクリックして継続します。
リリースノートが表示されます。Nextをクリックして次へ進みます。
インストール作業終了の画面が表示されます。Finishボタンを押して終了します。
これでLPCXpresso IDEのソフト自体のインストールは完了ですが、実際に開発を始めるにはアクティベーション作業が必要となりますので、次回ご説明したいと思います。
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