Eagleの使い方:回路図での削除

Eagleの回路図編集が進むにつれて、修正が必要になる場合があります。修正するには、部品やラベルを削除する必要が出てきますので、今回は削除の方法について取り上げたいと思います。

Eagleの回路図で削除を行うには、まずDeleteアイコンをクリックします。
eagle_sch_del_1

次の回路図例で、JP1コネクタをクリックしてみます。
eagle_sch_del_2

JP1コネクタが削除されます。
eagle_sch_del_3

削除の手順は、配線やラベルなどでも同じです。

今回までの記事で、回路図作成に必要な事についての説明が一通り終わりました。次回からは、いよいよ基板(ボード)設計に移っていきたいと思います。

また、Eagle関連の記事は、下記リンクにまとめてありますので、そちらも参考にしてみて下さい。

→その他のEagle関連情報

Sponsored Link