Eagleで多角形を描画する場合は、ポリゴンを使用します。配線ではなく、範囲内をベタパターンにしたい場合などに必要になります。
ポリゴンを描画するには、ウインドウの左側の”Polygon”ボタンをクリックします。
ポリゴンの場合は、回路図のネット名を指名しないと電気的に浮いたパターンになります。ネット名の電位にしたい場合は、ウインドウ左側の”Name”ボタンをクリックします。
ポリゴンをクリックすると、ネームのメニューが表示されます。ここでは、GNDにしてみましょう。
デザインルールに従って、必要に応じてポリゴン内のパターンが生成されます。実際のパターンがどうなるかは、Ratsnestで確認できます。Ratsnestについては、次回以降で取り上げる予定です。
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