Eagleの使い方：ボード図でのRatsnest

今回は、Eagleの”Ratsnest”を取り上げたいと思います。
“Ratsnest”を行うことで、未配線のチェックが行われます。またポリゴン内の塗りパターンも確認する事ができます。

ウインドウ左側の”Ratsnest”ボタンをクリックします。

未配線がないかがチェックされ、ポリゴン内の塗りパターンも確認できます。塗りパターンはデザイン・ルールを元に自動で決定されます。

未配線がない場合は、ウインドウ下側に、”Ratsnest: Nothing to do!”と表示されます。