LTspice入門:プロット(波形ビューワー)のグリッドとデータポイント

LTspiceのプロット(波形ビューワー)では、グリッドとデータポイントの表示、非表示の設定が行えます。

グリッドの表示・非表示

グリッドの表示は、”Plot Settings”→”Grid”から行えます。

(Plot Settings→Grid)
ltsp_win_plotset_grid_1

目盛りに対応したグリッドが表示されます。

(グリッドの表示)
ltsp_win_plotset_grid_2

グリッドを非表示にする場合も同様に、”Plot Settings”→”Grid”を選択します。

(Plot Settings→Grid)
ltsp_win_plotset_grid_3
“Plot Settings”→”Grid”を選択する度に表示と非表示が入れ替わります。

データポイントの表示・非表示

データポイントの表示は、”Plot Settings”→”Mark Data Points”から行えます。

(Plot Settings→Mark Data Points)
ltsp_win_plotset_markpoint_1

シミュレーションの計算ポイントがデータポイントとしてマーカー表示されます。

(データポイントの表示)
ltsp_win_plotset_markpoint_2

データポイントを非表示にする場合も、”Plot Settings”→”Mark Data Points”を選択します。

(Plot Settings→Mark Data Points)
ltsp_win_plotset_markpoint_1

データポイントが非表示になり、通常の曲線によるプロットに戻ります。

(データポイントの非表示)
ltsp_win_plotset_markpoint_3
“Plot Settings”→”Mark Data Points”を選択する度に表示と非表示が入れ替わります。

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