Mac版LTspiceのプロット(波形ビューワー)では、グリッドとデータポイントの表示、非表示の設定が行えます。
グリッドの表示・非表示
グリッドの表示は、右クリックで表示されるポップアップメニューにより行えます。”Right Click”→”View”→”Grid”を選択します。
軸の目盛りに対応したグリッドが表示されます。
グリッドを非表示にする場合も同様に、”Right Click”→”View”→”Grid”を選択します。
(R Click→View→Grid)
“Right Click”→”View”→”Grid”を選択する度に表示と非表示が入れ替わります。
データポイントの表示・非表示
データポイントの表示は、右クリックで表示されるポップアップメニューにより行えます。”Right Click”→”View”→”Data Points”を選択します。
シミュレーションの計算ポイントがデータポイントとしてマーカー表示されます。
データポイントを非表示にする場合も、”Right Click”→”View”→” Data Points”を選択します。
(R Click→Data Points)
“Plot Settings”→”Mark Data Points”を選択する度に表示と非表示が入れ替わります。
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