Eagle 7入門:コントロールパネルのインターフェース

Eagle Ver.7のコントロールパネルのインターフェースについて解説します。

Eagle Ver.7のコントロールパネルは、次の様な構成になっています。
・ウインドウ上部のメニュー類
・左側のファイルツリーを表示するエクスプローラーの様なウインドウ
・右側の選択対象の説明が表示されるウインドウ

(Eagle Ver.7.2.0: Control Panel)
eagle720_cnt_interface_1

上部のメニューには、次の様なものがあります。
・File: ファイル操作メニュー
・View: ファイルツリー表示メニュー
・Options: ディレクトリ設定等のオプションメニュー
・Window: ウインドウ関連メニュー
・Help: ヘルプ関連メニュー

やはり、最も良く使用するのは、Fileメニューです。

(Control Panel: File Menu)
eagle720_cnt_file_mnu_1

File→Newで各ファイルを新規作成する事が出来ます。

(File→New)
eagle720_cnt_file_new_1

File→Openで、既存のファイルを開く事が出来ます。

(File→Open)
eagle720_cnt_file_open_1

ファイルツリー上で右クリックをしても、ファイル関連の操作を行う事ができます。

(Right Click)
eagle720_cnt_rclick_menu_1

ファイルを開いたり、名前を変えたりする操作が可能です。また対象のファイルをダブルクリックすると開く事ができます。

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