Eagle 7 Mac版:ボード図の部品移動と配置

Eagle 7 Mac版のボード図で部品の移動と配置をする方法について解説します。

部品の移動は、ボード図ウインドウの左側にあるMoveアイコンをクリックして行います。

(Eagle 7 Mac: Move Icon)
eagle7_mac_move_1

移動モードに入ります。

(Move an object)
eagle7_mac_move_2

移動したいオブジェクトを左クリックします。

(Left-click to select object to move)
eagle7_mac_move_3

この例では、AD711を左クリックしています。選択されたオブジェクトは、ハイライトされ、マウスで移動できる様になります。

(Select Object)
eagle7_mac_move_4

まずボード外形図の外側にある部品を全て枠内に配置していきます。この例では、AD711を移動しています。

(Move Object)
eagle7_mac_move_6

左クリックで配置位置を確定する事ができます。

(Left-click to place object)
eagle7_mac_move_5

任意の場所で左クリックして、オブジェクトの移動と配置を終了します。

(Place Object)
eagle7_mac_move_7

上記の作業を繰り返して部品を適切な位置に配置していきます。

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