LTspice XVII入門:ディレクトリ構造とモデルやサンプルファイルの場所

この記事では、LTspice XVIIがインストールされるディレクトリとモデルやサンプルファイルの場所について説明していきます。

LTspice XVIIのインストールディレクトリ

LTspice XVIIは、この記事執筆時点では、ウインドウズ版のみのリリースとなっています。以下は、Windows 10での検証に基づいていますので、Program Filesのディレクトリは、適宜、自分の環境に置き換えて下さい。

Program Files\LTC\LTspiceXVII

デフォルト設定の場合、上記の場所にLTspice XVIIは、インストールされます。

LTspice XVIIのライブラリ

ライブラリ関連のファイルは、下記のディレクトリに置かれています。

C:\Users\Username\Documents\LTspiceXVII\lib

\lib以下には、次のディレクトリがあり、各々、リニアテクノロジーが提供する標準ライブラリが置かれています。

\cmp
抵抗、容量、インダクタ、トランジスタ等の標準ライブラリが保存されています。

\sub
サブサーキット・ファイルと関連ファイルが保存されています。

\sym
シンボル・ファイルが保存されています。

LTspice XVIIのサンプルファイル

サンプルファイルは、下記のディレクトリに置かれています。

C:\Users\Username\Documents\LTspiceXVII\examples

examples以下には、次の2つのディレクトリがあります。

\jigs
Linear Technology社製品のサンプルファイルが置かれています。

\Educational
回路の学習に適したサンプルファイルがおかれており、Educational以下には、次の3つのサブフォルダがあります。

\PAsystem
パワーアンプのサンプルファイルが置かれています。

\fra
周波数応答解析のサンプルファイルが置かれています。

\contrib
その他のサンプルファイルが置かれています。

→その他のLTspice関連情報

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