Window版のArduino IDEをインストールする方法を解説します。インストーラーは、Arduinoのオフィシャルサイトから入手できます。
Windows向けには、インストーラータイプとzipタイプがあります。ここでは、インストーラータイプを使用したインストール方法を解説します。
Arduino IDEのインストール
ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックします。
“License Agreement”が表示されるので、内容確認を確認して、”I Agree”ボタンをクリックします。
“Installation Options”が表示されます。デフォルトでは、全てチェックが入っていますが、そのままでも特に問題ありませんので、”Next>”ボタンをクリックします。
“Installation Folder”でインストール先を指定します。特にデフォルトで問題ありませんが変更したい場合は再設定後、”Install”ボタンをクリックします。
インストールが開始されます。
セキュリティの警告が表示される場合はあります。その場合は、「”Arduino LLC”からのソフトウエアを常に信頼する」にチェックを入れて、「インストール」ボタンをクリックします。
インストールが終了すると、”Completed”と表示されます。”Close”ボタンをクリックして終了します。
“Installation Options”で、”Create Desktop shortcut”にチェックを入れていた場合、デスクトップにアイコンが追加されています。
アイコンで、Arduino IDEを起動する事が出来ます。
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