前回の記事で開発環境であるLPCXpressoのインストールは完了しています。今回はハードウエア側のドライバのインストールについて説明したいと思います。ターゲットとしては、LPC1114を使用しますが、他のターゲットでも基本的な操作は変わりません。早速ドライバをインストールして行きましょう。 Continue Reading →
カテゴリー: LPCXpresso
LPCXpresso IDE ~ アクティベーション
前回までの記事でLPCXpresso IDEをパソコンへインストールするまでを、ご紹介しました。LPCXpresso IDEを使って開発をするには、アクティベーションという作業が必要になります。すこし煩雑な作業ですが、落ち着いて進めて行けば難しい作業ではありません。 Continue Reading →
LPCXpresso IDE ~ インストール
前回の記事では、LPCXpresso IDEのアカウント取得とインストールファイルの入手方法について説明しました。LPCXpresso IDEの導入には、
(1) アカウントの取得とインストールファイルの入手
(2) パソコンへのインストール
(3) LPCXpresso IDEのアクティベーション
の手順が必要となりますが、今回は(2)について説明していきたいと思います。
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LPCXpresso IDE ~ アカウント取得とダウンロード
前回の記事では、LPCXpressoの概要について紹介しましたが、今回は、その統合開発環境であるLPCXpresso IDEの入手方法について書いていきたいと思います。
LPCXpresso IDEは、Eclipseベースで使い勝手も良く、実行ファイル生成自体にはサイズ制限もありませんので導入していきましょう。
導入には次の様な手順を必要としますので、今回は(1)について説明していきたいと思います。
(1) アカウントの取得とインストールファイルの入手
(2) パソコンへのインストール
(3) LPCXpresso IDEのアクティベーション
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LPCXpresso ~ コストをかけずARM開発を体験する
LPCXpressoとは、NXP社のARMマイコンが搭載されたターゲットボードで、次のような特徴があります。
(1) 2,000円程度から購入する事ができて、とても安価です。
(2) ターゲットボードは、LPC-Linkと呼ばれるJTAGデバッガとターゲットのマイコン基板で構成されています。対応しているマイコンに対しては、LPC-LinkをスタンドアロンのJTAGデバッガとして使用できます。境界で折れる様になっていて、LPC-Linkとターゲットマイコン側に分離できます。
(3) LPCXpresso IDEという統合開発環境が無償で利用できます。
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