LTspice入門:サブサーキットへの情報の受け渡し

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LTspiceでサブサーキットに情報を受け渡す方法を説明します。

サブサーキットの回路図とシンボルの作成

まずサブサーキットの回路図を作成します。この例では、単純な抵抗分圧回路で、下側の抵抗値を{Rbottom}、上側の抵抗値を{Rtop}に設定しています。

(サブサーキットの回路図)
ltsp_win_sbckt_params_1

サブサーキットのシンボルを作成します。

(サブサーキットのシンボル)
ltsp_win_sbckt_params_2

テスト回路での設定

次に作成したサブサーキットを使用したテスト回路を用意します。5Vの電源に接続してDC Sweepシミュレーションを行います。

(サブサーキットを配置したテスト回路図)
ltsp_win_sbckt_params_3

配置したサブサーキットのシンボルを右クリックするとメニューが表示されます。”PARAMS”欄で”Rbottom”と”Rtop”の値を次の様に指定します。
Rbottom=100k Rtop=100k

(Windows版:右クリックで表示されるメニュー)
ltsp_win_sbckt_params_4

Windows版でもMac版でも手順に違いはありません。

(Mac版:右クリックで表示されるメニュー)
ltsp_mac_sbckt_inst_1x

シミュレーションを実行する事ができます。

(シミュレーション結果)
ltsp_win_sbckt_params_5

→その他のLTspice関連情報

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