LTspice入門:シンボル作成例〜既存シンボルから作成

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LTspiceのシンボル作成方法として最も簡単な方法は、既にあるシンボルを利用して別名で保存し、必要に応じて変更を加える方法です。

手順としては、次の様になります。
1) 元となるシンボルファイルを開く
2) 別名で保存する
3) 必要に応じて編集する
4) Attribute Editorで属性を変更する

(1)から(3)については、今までの記事を参考にして行ってください。今回は(4)について大体の流れを説明します。なお、この例ではデフォルトでインストールされている”opamp2″を別名”my_opamp_1″に変更したシンボルにします。

(Symbol:opamp2)
ltsp_win_mksym_myopamp1_5

“Edit”→”Attributes”→”Edit Attributes”を選択すると”Symbol Attribute Editor”が起動します。

(Symbol Attribute Editor)
ltsp_win_mksym_myopamp1_1

必要に応じて属性を変更します。この例では、”Value”の値を変更します。

(Symbol Attribute Editor→Value)
ltsp_win_mksym_myopamp1_2

“opamp2″を”my_opamp_1″に変更します。

(Value = myopamp1)
ltsp_win_mksym_myopamp1_4

編集が終了したら、”File”→”Save”あるいは、”Save”アイコンで保存します。
つまりは既存シンボルファイルを利用して新しいシンボルを作成する場合は、
・図形の作図やピンの調整
・Symbol Attribute Editorによる属性の設定
の2つが必要になります。なお”Symbol Attribute Editor”による設定は、目的によって異なり、難しい点が幾つかあるので別の機会に詳しく説明したいと思います。上記の例では、オリジナルのopamp2と名前が違う以外は同じものが出来上がる事になります。

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