Atmel Studio入門:IOの設定と制御

Atmel Studioで、AVRマイコンのIO設定と制御を行う方法を説明していきます。

IOの入出力設定方法

IOポートの各ピンの入力/出力の設定は、”DDRx”で設定します。各ポートは、”1″の場合は出力、”0″の場合は入力となります。例えば、ポートDの入出力方向を設定する場合は、”DDRD”を設定します。次の例では、D5とD6を出力、D2とD3を入力に設定しています。

なお”DDRx”は、LSB側からD0、D1、・・・D7の並びになります。

出力ポートの制御

出力ポートの制御は、”PORTx”の値を設定する事で行います。”1″で”High”レベル、”0″で”Low”レベルが出力されます。ビットの指定は、8ビットの2進数だけでなく、マクロ”_BV(x)”などでも指定する事ができます。次の例では、D5を”High”、D6を”Low”に制御しています。

同じ制御を、8ビットの2進数で行った場合が次の例になります。

“PORTx”も、LSB側からD0、D1、・・・D7の並びになります。

入力ポートの状態確認

入力ポートの状態は、”PINx”の値で確認する事ができます。次の例では、D2と、D3の入力状態を確認しています。”PINx”の各ビットの値は、”High”レベルの場合は”1″、”Low”レベルの場合は”0″となります。

“PINx”も、LSB側からD0、D1、・・・D7の並びになります。

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