前回の記事で、LPCXpressoのインストールまで終了しました。今回は、アクティベーションを行ってみましょう。 Continue Reading →
カテゴリー: LPCXpresso
LPCXpresso 7のインストール
以前の記事で、LPCXpresso 6リリースをお知らせしましたが、早くもLPCXpresso 7がリリースされました。サポートページが、LPCware.comに変わり多少、勝手も変わっていますので取りあげてみたいと思います。 Continue Reading →
Code Redサイト閉鎖とLPCware.comアカウント取得
LPCXpresso IDEのアカウント登録やアクティベーションを行っていたCode Redのページが閉鎖され、LPCware.comへ移行されました。今回は、LPCware.comのアカウント取得方法を取りあげたいと思います。 Continue Reading →
より使い勝手が良くなった! LPCXpresso 6 リリース
LPCXpresso 6が2013年10月7日にリリースされました。全般的に制限が少なくなり、使い勝手が良くなった様です。 Continue Reading →
LPCXpesso IDE 〜 I2C通信
前回の記事ではSPI通信を取り上げましたが、今回は、LPCXpresso IDEでの、I2C通信の使い方をご紹介したいと思います。I2C通信の信号線は、以下の2線です。
SCL:シリアル・クロック
SDA:シリアル・データ
マスタとスレーブが存在し双方向通信できます。アドレスが付与されるので、複数個のデバイスを接続できるのが特長です。
LPCXpresso IDEには、SPI通信と同様にサンプルプログラムが含まれています。i2c.hとi2c.cがdriverディレクトリにありますので、これをドライバとして使用する事ができますが、ハードウエアの仕様に合わせて内容を書き換える必要があります。LPCXpressoをマスタ・デバイスとする場合の一例として、最低でも以下の部分を書き換える必要があります。
LPCXpresso IDE 〜 SPI通信
LPCXpresso IDEには、SPI通信のサンプルプログラムも含まれています。SPIとは、Serial Peripheral Interfaceの略で、シリアル通信の規格です。 Continue Reading →
LPCXpresso IDE 〜 割り込み処理
前回は、Systic Timerを使用したディレイを紹介しました。これはInterruptを利用したもので、割り込み処理、例外処理などと呼ばれます。これ以外にもピン割り込みなど様々な種類がありハンドラと呼ばれる関数内に、割り込み(例外)が生じたときの処理を記述します。割り込みが生じるとメインループの処理から一時的に、ハンドラ内の処理が行われて終了すると元のループに戻るイメージとなります。
前回の記事では、下記のコード部分に相当します。
LPCXpresso IDE〜SysTickタイマーを利用したdelay
マイコンのプログラミングでは、数msのディレイ関数を利用する事が良くありますが、LPCXpressoでは、デフォルトでその様な関数は用意されていません。そこで今回は、SysTickタイマを利用してdelay関数を作成してみたいと思います。
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