SPICE入門:独立電圧源の指数関数波形設定

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独立電圧源(Independent Voltage Source)の指数関数波形設定について、解説します。

独立電圧源で、指数関数波形の設定を行う記述方法は以下の通りです。

Berkeley SPICE2, HSpice, PSpice, XSpice, LTspice
Syntax:
Vxxx n+ n- EXP(V1 V2 [TD1] [TAU1] [TD2] [TAU2])

V1:初期電圧 [V]
V2:パルス電圧 [V]
TD1:指数関数が始まる迄のディレイ時間 [s]
TAU1:パルス開始の時定数 [s]
TD2:指数関数で減衰が開始する迄のディレイ時間 [s]
TAU2:パルス終了の時定数 [s]

Example:
V1 N001 0 EXP(0 1 10m 20m 10m 20m)

LTspice XVIIの回路図では、部品配置のメニューで、

“C:\Users\Username\Documents\LTspiceXVII\lib\sym”

にある、”voltage”を選択します。設定メニューの”Advanced”をクリックすると、上記のパラメータを設定するメニューが表示されるので、設定メニューのFunctionsで、

EXP(V1 V2 Td1 Tau1 Td2 Tau2)

にチェックを入れてると、独立電圧源の指数関数波形が使用できます。

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